IT用語解説ブログ「第2話」

第2話 ホームページ編

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こんにちは、バサマです。

さてさて、IT用語解説ブログ第2話です。

ホームページ(サイト)は制作目的によって、
コンテンツ(内容)が変わり、全体的な構成が決まります。
構成で変わる「サイト名称」だけでも、調べてみると種類が多すぎますね…。

そんなこんなで、コンテンツのジャンルによって「ホームページ名称」が変わるパターン12個を
内容が若干重複するところもありますがざっくりご紹介します。
(※クラウドサービスは除く)

今回のテーマは文章では非常に伝わりにくい部分なので、
「私が個人的に分かり易くて良いな~」と思ったサイトのURLも参考までにご紹介いたします。

それぞれ、なんとなく「目的」と「内容」が伝わりますと幸いです。
以下、ところどころ文字数の兼ね合いでホームページの事をサイトと呼ぶことにします。

それではどうぞ!

1.コーポレートサイト

目的)社会的信頼の獲得
内容)会社紹介、PR

どういった会社なのかを主に紹介します
経営理念・業務内容・会社概要・所在地・IR情報などの会社に関連する情報を記載します。

閲覧者に対して「どんな会社なんだろう?」というのが伝わるコンテンツを配置します。
恐らく皆さんが普段「取引先」や「顧客」の会社情報を調べる時に見ているサイトが該当します。
ちなみに弊社の「https://shonan-online.com」もコーポレートサイトになります。

【参考URL】
https://shonan-online.com

2.ECサイト

目的)インターネット上での商品販売
内容)ネットショップ(カート・決済方法・受注管理・セキュリティ等の機能があります)

商品をインターネット上に登録し、インターネット上で訪問者が購入出来る形式にします。
販売が目的になる為、訪問者目線での「デザイン」や「操作性」も重要になります。
サイトの規模によっては、顧客管理・在庫管理などの機能追加も可能です。

有名なところですと

  • オークションサイト(yahoo)
  • モールサイト(楽天)
  • 自社ECサイト(ユニクロ)などがあります

営業時間外でも注文受付が出来たり、営業範囲が近隣から全国へ広げれることでも、
業種によっては売上貢献に非常にメリットがあり、新規顧客開拓に繋がります。

【参考URL】
https://ec.homien.co.jp/

3.ポータルサイト

目的)インターネット閲覧者を集客、他サイトへの誘導
内容)検索機能・天気予報・占い・株価・翻訳・地図などのコンテンツを配置

アクセス数を増やす為に、訪問動機に繋がる万人受けするコンテンツを設置し都度更新が必要です。
訪問者に対しては、他のサイトへの誘導も効果的ですが、
運用コンテンツに更新が必要なモノが多いため、管理としての運用コストがかかります。
事例としては、Yahoo!japanなどが有名です。

また、細かくするとジャンルも様々です。

  • 総合型(MSN、BIGLOBE)
  • 検索型  (Yhaoo)
  • 地域型(市役所)
  • 専門型(不動産やゲーム関連)

最近、私は「平塚市役所」のポータルサイトを見て、
ゴミ出しの「曜日」や「区別」を調べたりして活用させて頂いております。

【参考URL】
https://www.yahoo.co.jp/

4.求人(リクルート)サイト

目的)仕事探し中の人と人材を求める企業をマッチング
内容)求人内容の発信

大手サイトとしてはリクナビなどのポータルサイトもあります。
大手サイトの特徴は、閲覧数が多く、手軽にエントリーできる為、申し込み件数は見込める半面、
詳細等の記載が難しいこともあるため、業種によっては求めている人材とのマッチング率が悪い可能性があります。

その反面、最近では自社サイトにて運用するケースも増えてきております。
詳細情報の記載はもちろん、元々興味ある人が閲覧してくるため、
応募に対してミスマッチが少ない分、求めている人材を見つける意味でも、コミット率が高く情報発信として有効です。

有名どころは

  • タウンワーク
  • マイナビ
  • doda(デゥーダ)

自社サイトでの求人はそれぞれ「コーポレートサイト」に「〇〇募集」や「社員インタビュー」のコンテンツを追加して作成することが多いですね。一度つくってしまえば「掲載期間」は自社でコントロールできますので採用後、該当コンテンツを「非表示」にすることもできますよ。

【参考URL】
https://employment.en-japan.com/

5.サービスサイト

目的)閲覧者に対して、自社サービス・製品特徴の認知
内容)商品やサービスの紹介

1商品の説明に1ページを使う特設ページをつくったり、詳細内容で競合と差別化をおこないます。
一般的な羅列情報のカタログ情報などでは無く、営業マンの様に閲覧者に分かり易い形に情報を伝えます。
閲覧者の知識・段階に応じて適切な情報を発信することで「お客様」を増やす役割があります。

【参考URL】
https://tb-m.com/

6.オウンドメディア

目的)認知から潜在顧客(見込み客)へ育成がメイン、将来的な購入者の増加を狙う
内容)自社ノウハウや情報発信

サイト内のコンテンツ情報を充実させ、訪問者とのコミュニケーション要素を踏まえ、ファン作り(信頼獲得)を行います。

簡単にお伝えしますと、
サイト内のコンテンツを通して訪問者へ「認知」~「行動」への流れを訴求し、
「顧客層フェーズ」のレベルを徐々に「常連客」に近づけていく役割を目指して運用します。

個人的には「潜在客」の発掘から「トライアル客」までの段階をオウンドメディアコンテンツで担えれば、サイトの役割として良いと感じております。

【参考URL】
https://www.food-allergy.jp/

7.プロモーションサイト

目的)認知から検討までのフローを持たせる広告的要素
内容)新商品、期間限定商品、イベント告知など短期間向けの告知用

いかに認知してもらえるかが、注力ポイントです
短期的な運用が多い傾向にあります。

【参考URL】
http://www.kiminona.com/

8.ブランディングサイト

目的)企業・商品の価値向上と差別化を図る
内容)ビジュアル要素を多用し、空気感や雰囲気をPR

企業・商品の詳細説明をするという流れでは無く、見た目の要素を効果的に多用し、空気感や雰囲気をPR。
独自の差別化を図りながら、価値を高め認知度を向上させることがポイントになります。
長期的な運用が多い傾向にあります。

【参考URL】
https://www.suntory.co.jp/

9.キャンペーンサイト

目的)期間限定の告知
内容)特別感を出し購入意欲を持たせる事

新商品や期間限定サービスなどのアピールを行い、特別感を出し購入意欲を持たせる事が重要です
ライブの告知、展示会情報、ハロウィンやクリスマスの様な短期イベント用。

【参考URL(終了)】
https://house-cp.jp/closed.html

10.ポートフォリオサイト

目的)実績紹介
内容)自身の製作事例や実績を公開

基本的に自身の実績紹介のアピールを目的としています。
製作事例や作品などを公開し、何かしらの反響を得る為に運用します。
写真家やデザイナーなどのクリエイター関連の方に多い傾向があります。

【参考URL】
https://miwa-komatsu.jp/

11.アフィリエイトサイト

目的)成果報酬型の収益を得る
内容)他の商品レビューや広告を掲載し、アフィリエイトプログラムを活用

他のサービスや商品をサイト経由で販売したり、広告からクリック誘導することでインセンティブを得ます。
Googleアドセンス、楽天・Amazonアフィリエイト、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)から
成果に応じて報酬が発生します。

【参考URL】
https://www.a8.net/

12.ブログサイト

目的)ブログを活用した集客目的や善意の情報発信
内容)情報発信としてブログ(サイトページ)を活用する

総合的なものから、時事ネタ、趣味、日記、専門知識系のようにカテゴリーは様々。
ブログサイト「はてなブログ」や「アメブロ」などもありますが、
副業目的の個人サイト運用ケースも増えております。

個人的には、
アフィリエイト用やオウンドメディア用の運用にコンテンツとして、含まれているケースが多いと感じます。

【参考URL】
https://manablog.org/

まとめ

今回は、将来的にホームページ作成を考えている方に向けつつ、
目的によってホームページ(サイト)ジャンルが変わるよ、という内容のご紹介でした。
紹介しきれていないジャンルも多々ありますので、ご容赦下さい。

それぞれ、内容や目的が重複している面も多いですが
重要なのは、ホームページで「何をしたいのか(目的)」をベースに、コンテンツやレイアウトを決め、ターゲット層の閲覧者の立場で客観的に分かり易いサイト作りになっているかを目指す点です。

必ず1つに絞る必要はありませんが、相性が悪そうなジャンル同士の場合は、
「1サイト」でなく「2サイト」構成にして、それぞれを連結するサイト制作の方法もお勧めです。

昨今、環境変化の影響もあり、アナログな方もデジタルに触れるケースが増えてきたと感じます。
こんな時期だからこそ、何かWeb関連のアクションを検討されている方が、ご参考にして頂ければ幸いです。

では、また3話に続きます♪